
「こ~んにちは。始めまして。ジョンと申します。
突然ですがぽーさん、お時間よーろしいで~すか?」
ポ「なんですか。ジョンさん・・・」
ジ「あなた今日一日をどーやって過ごしましたか?」
ポ「今日は友達と三ノ宮行ってきましたが・・・」
ジ「OH~~さんの~~みや!!ワンダ
フォ~!!詳しくきかせてくださ~~い」
ポ「しかたないなぁ~~じゃあちょっとだけね

今日は、ジョーディーの友達2人とデートの約束してたんです。
けどね、その2人ってのがだいぶ
変なんです。。。」
ジ「変なんですか?」
ポ「変なんです。まず、11時に約束してたんですょー。
けどね、変人1号から10時08分に電話があったんです。今起きた、って。」
ジ「あぁ、それは大変だ。ポーさんそういうの一番嫌いですやん」
ポ「まあね

だからその1号が京都から三ノ宮まで来るまで
もう一人の友達と遊んでたんでぷ。
もう衝動買いの嵐ですよ。」
ジ「何かったんですか?」
ポ「友達はコーラとポップコーンとテントウムシ買ってました。
それがまたかわいいんですよ

」
ジ「その子は変人2号でいいですか・・・」
ポ「あ、そうですね。もうなんでもいいです。」
ジ「で、どこ行ったのか教えてください」
ポ「ふふふ。ジョン、聞いて驚いちゃ~だめだよ。
スイーツパラダイス







に行ってきました。ほんとパラダイスでした。」
ジ「へぇ~ぼくも行きたいなぁ~」
ポ「今度街で誰かナンパしていってきたら?」
ジ「そだね」
ポ「ただね、ナンパするなら賢い子みつけた方がいいょ。
2号はね、2号は勉強はできるんやけど、バカなの。ちょっとだけ。」
2号「あぁ早くケーキ食べたい」
1号「はよとっといで!!ポーリーも負けてたらあかんで!!」
ポ「ってね、ジョン。こんな感じで楽しいバイキングになるはずやったんです。
けどね、バカな2号はね・・・」
2号「ひっひっひ~

ケーキ、ケーキ

」
1号「うわっっっっ!!!誰がそんなに食べるの?!」
2号「うち全部食べるでぇ~~。ケーキ好きやねん」
ポ「ってね、こんな風にケーキいっぱいとってくるわけですょ。山盛りに!
けど、おバカなんです。明らか量が多いから・・・

」
ジ「そーいう子いますょね。」
ポ「うん。2号がそーんな子なの。」
ジ「へぇ~」
ポ「でもね、2号は女子部の中でも結構強力な子で、もういらん、
て言いながら結局全部たいらげました。
ケーキばっかり食べ続けるんやなくて間ちょっとサラダとかつまみながら」
ジ「ああだから普段は頭よくてもちょっとオバカってこういうことですか」
ポ「そうなんです。サラダ食べるあたりちょっと考えてるでしょ」
1号「次あの子(2号)何とりに行ったんやろ~~」
ポ 「さぁ、またケーキやったりしてな。ま、ないやろうけど」
2号「ただいまぁ。みて、うち普通にお湯いれただけやのにあふれてん・・・」
ポ「ふとみたらね。紅茶のティーバッグの持つ部分あるじゃないですかー」
ジ「あぁ、あの紙の部分?」
ポ「そう、そこ。 そこがな、お湯でびちゃびちゃなってへちゃってるんですょ」
ジ「・・・」
ポ「・・・」
ジ「・・・」
ポ「・・・ジョン?大丈夫ですか??」
ジ「あ、うん、ちょっと2号が理解できなくて・・・」
ポ「(苦笑)
・・・まあぁそんなこんなでパラダイスは終わりました。
たぶんまた年明けたくらいに行くと思います。」
ジ「お気に入りですか」
ポ「まぁまぁね

」
ポ 「次どこいこ~~~~」
2号「適当に歩いてたらなんかありそう~~」
ポ 「せやな」
1号「あああああああああああああああああああああああ」
ポ 「なに?」
1号「ここのネイル安いねーーん。マッサージとかも」
2号「マッサージやりたい!!」
1号「やってみる?」
ポ 「入ろか」
ポ「ってね、ネイルのお店に入って、
1号とあたしは
パラフィンパックっていう手のパックにトライ

2号はハンドマッサージしてもらうことに

」
ジ「どでした?」
ポ「めーっちゃよかった。
1号曰く、こうやって美の世界に女の子ははまっていくらしいですょ。」
ジ「なるほど」
ポ「ただね、3人とも手ふさがってたから写メ撮れなかったのが心残りです。
1号とあたしはすごい手してたんですょ!!!ロウ人形みたいになった!」
ジ「想像つきませんね。。。」
ポ「でしょーね。だから写メとりたかった・・・」
1号「なぁなぁポーリー。みて、あの顔・・・」
2号「な~~んでそんなにうちみるん?!」
ポ 「めちゃくちゃマッサージ気持ちよさそーね。笑」
ポ「2号の気持ちよさそーな顔は忘れません。
お姉さんにマッサージされる2号の顔は当分忘れたくても思い出します。笑」
ジ「そ~~んなに?!」
ポ「次はあたしもハンドマッサージに挑戦です。
でね、ネイル屋さんが終わって、またブラブラしてプリクラとって、
んでから東急ハンズ行ったりしたんですけどーすることなくて。
あたしと2号はトイレだけ行きました。」
ジ「!!!!!

」
ポ「どしましたか、ジョンさん・・・」
ジ「ぼくも今日三ノ宮の東急ハンズにいてました!」
ポ「え、まじで」
ジ「電話してたんですよ。友達と。英語まじりの日本語で♪」
ポ「・・・あなた1号に目撃されてるかもょ・・・」
ジ「ん?今なんて??」
ポ「いや、なんでもない~。
そうそう!!あのね、カラオケ行ったんです。」
ジ「OH~~~カラオ~~ケ!!」
1号「♪あ~~な~~たに~あいたくて~~あいたくて~~~」
2号「照れるから・・・」
ジ「なんで2号は照れるんですか?」
ポ「あ。1号って、2号のファンなんです。
ずっと2号をみつめて聖子ちゃん歌うから・・・」
ジ「す、すごいね」
ポ「はい。でもそんなの序の口ですょ。
他にもいえないこといっぱいしてますから・・・」
ジ「そ・・・」
ポ「1号のね、携帯はね、盗む価値ありますょ。」
ジ「なんで?」
ポ「丸秘映像豊富なんです」
1号「ほらほらほらほらほらほらこっちむいてーーーーーー」
2号「もういいってー」
ポ「1号はね、まだ19やのに、結構おかんキャラやったんです最近。
けどね、今日変化しました。おかん通り越しておとんになったんです。
運動会とか学芸会とかとにかく写真とろうとするどっかのおやじキャラなんです」
ジ「日本にはそんなおやじがいるんだぁーー・・・。
勉強になるわぁ。」
ポ「あ、外国にはいないのかなそんなおやじ・・・笑
異文化交流できて嬉しいです。」
ジ「で??」
ポ「で?ってなに?」
ジ「もっときかせて1号と2号の関係を



」
ポ「いや、、、無理です

てか聞かないほうが良いと思います」
ジ「あっ!!!ぽーさん!!ぽーさん!! ぽーさん待って~~~~~」
(ポ

「って突然終わりますが、こんな具合で今日一日楽しかったでぷ

」)
注意>この日記は実話に基づいたフィクションです。
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